PICとメカな日々

Webにも萌えにも限界を感じたオタクがPICマイコンをいじる日々。

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PIC学習キットを作る

 さて、PICで電子工作とか始めてみるにしても、何をやるにしろ

・PICに書き込むソフトウェアの開発
・コンパイルしたデータをPICに書き込むライタ
・PICを動作させる回路

 の三つがないと話にならんわけで。そんで、ソフトの方はフリーのCクロスコンパイラを使用することに決定。開発統合環境のMPLABはメーカーのサイトからダウンロード。

 んで、こないだカホパーツセンターで買ってきたPICライタを組んでみる。ハンダゴテ使うのもカーナビの電池を爆発させて以来だな。

 使っている最中に、ハンダゴテの握る部分が熱くなってくる事が判明。やっぱダイソーで売ってた300円のハンダゴテではダメ。もっと良いのを買おう。

 とりあえず一通り組んだあと、デスクトップのシリアルポートにつないでPICへの書き込みが出来るかどうか試してみる。

 とはいえ書き込むバイナリデータがないと話にならんので、開発環境をインストール。フリーでダウンロードできるらしいが、同じモノが学習キットに付いてきたCD-ROMにも入ってた。

 マイクロチップ社が配布してる統合開発環境のMPLABと、Hi-tech社のPICC-Liteをインストール。さらにPIC書き込みソフトのICPROG.exeもインストール。これで、MPLAB上で書いたソースコードをPICC-Liteでコンパイル&リンクしてバイナリ作成が可能になる。
 
 MPLABのエディタからサンプルのソースコードを入力してコンパイルし(わかる人はわかるだろうが、いつものごとくコンパイルエラーの嵐と戦ったあとのこと)、出来た.hexてえ拡張子の付いたバイナリファイルを書き込みソフトのICPROG.exeでPICに書き込む。

 なぜかDirectXでの書き込みが出来なかったが、WIndows98互換のAPIモードにしたら成功。一度外したあとベリファイして読み出しも確認。

 で、とりあえずPICに書き込み・読み出しが出来ることは確認できたが、秋月で注文した部品がまだ届かないのでPICにはLEDひとつ付いてないので動作確認は出来なかったり。

PICライター

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部品調達方法

 というわけでPICでなんかしら出来そうな事はわかってきたんで、あとは実際やってみてから考えるしかなかろう。

 てことなんだが、なにぶんにも住んでるのは秋葉原を遠く千㌔離れた九州。となると、電子工作とか言ったどマイナージャンルに手を出そうとなると、部品調達が最大の問題になる。

 幸いにして今はネット通販てものもあるので、ググッた結果電子部品通販ではやっぱココでしょというサイトが。

秋月電子通商http://akizukidenshi.com/

 あと、いくら九州でも福岡市だったらパーツ屋のひとつくらい無いか、と検索した結果この店を発見。

カホパーツセンターhttp://www.kahoparts.co.jp/

 それで店行ってみたり秋月のサイト見てたりして気づいたことなんだが、パソコンやらなんやらがこんだけ量産されてるせいか、電子部品の値段ってのはえらく単価が下がってるんだな。
 抵抗だと1本1円、LEDだと赤とかの安いもんだと1本3円。基板用のタクトスイッチなんかは1個4円から。やや高度な部品でクロック発振用のセラロックなんかでも、1個40円くらい。
 ただどれもこれも単価が安いから袋売りで、抵抗とかLEDは100本単位。それはまだいいとしても、スイッチの200個売りとかセラロックの500個売りとか、もう少し小分けできんかと。

 なんであれ、カホパーツセンターでPICライタ兼用の学習セットとPIC16F84Aのチップを買い、LEDやら抵抗やらは秋月通販でまとめ買いする。

とりあえず勉強

 そんなわけでPICという面白そうなシロモノに出会ったわけだが、さしあたってこのチップが何物なのかを調べる。

 さしあたって図書館とかでPICの本を眺めてると、このサイトの作者の方がたくさん本書いてるらしい。

電子工作の実験室
http://www.picfun.com/


あと、C言語でファームウェアを書いてる本としてはコレ。




 とりあえずこの本やら前に書いた作者の人のサイトを一通り読んでわかったこと。

・CPUもROMもRAMもI/Oポートも全てワンチップに内蔵。
・中のプログラムはPCのシリアルポート経由でフラッシュメモリに書き込み可能。
・プログラムはPC上でCで書いてコンパイルし、バイナリをチップに転送する。
・コンパイラはフリーから高いのまでピンキリ。
・秋月通商あたりでメモリに書き込むライタのキットも売ってるが、その気になれば自作も可能。
・そもそも、このチップに中のフラッシュメモリを簡単に書き込むための機能が入ってる。
・代表的なチップが16F84ていうタイプ。
・18あるピンのうち、電源とクロックを除いたほとんどのピンが入出力に割り当ててある。
・しかもピンごとにファームウェアで入出力を設定可能。

ということらしい。
とりわけ重要なのは「フリーのC開発環境もある」だな。途中で挫折するかもしれんシロモノで、2万円もするコンパイラ買いたくないし。

PICいじりを始めたわけ(2)

 あのスコープドッグ・ブルーテッシュドッグカスタム1/1鋼鉄製を見て以後、感じ始めたこととして「Web見てるより、なんかモノをいじったほうが面白そう」ていう事を日々考えるようになってきたんだよな。それも、プラモでもフィギュアでもPCでも無い新しいジャンルの何か。なおかつ、ここまで成熟したPCやらWebやらの成果を流用できるもの。

 そういうことを考えていたある日、「PICマイコンうんたら」という本が目に止まったわけだ。

 制御用のマイコンは存在は知ってたが、勝手な思いこみとして「プログラムが複雑」とか「開発環境が高価」とか「プロ用」とかいうイメージがあったんだが、PICマイコンは

 ・一個数百円程度
 ・CPUとメモリとI/Oポートをワンチップに内蔵
 ・開発環境はデスクトップPCで良い
 ・ファームウェアを転送するライタも安価(もしくは自作可能)

 とまあ、素人が道楽でロボットとかオモチャとか作るのにえらく適したシロモノなわけだ。なおかつ、もっとも強力な点として

 ・フリーのCクロスコンパイラがある

 というのが大きかった。

 そういうわけで、急速に「PICいじり回してなんかやってみよう」という気になってきたわけだな。

PICいじりを始めたわけ

 ここしばらく、薄々感じていたこと。

「ネットも萌えもつまんない。」

 回線速度は光が来ておおむね飽和した。いまボトルネックは向こう側の鯖であって途中の回線じゃない。Webが現れた当初は「いろいろ世の中が変わる」と期待させる部分があったが、事ココにいたってはJASRACの跳梁と個人情報保護ファシズムによって、Webにワクワクする部分はどんどん無くなってる。ていうか、Webがそれに関わる人間をどんどん不幸にするシステムに変貌しつつあるんだな。

 かてて加えて、IT関連企業がハゲと楽天とほりえもんの三社に収斂しつつあって、なんか新しいことがWebで出てきても「どうせ前三者の誰かが儲かるんでしょ」という醒めた見方になってしまう。

 むろんここまで普及したWebをいまさら捨てることはあり得ないわけだが、今後Webに新しい物が出てくる気はしなくなったんだな。要するに、「上下水道・電気・電話・ガス」に「ネット」が付け加わっただけ。必要ではあっても、そこに面白みはない。

 萌え文化にしても、2005年最初の頃こそジャンボタニシの萌えバッシングによって危機に陥るかと思いきや、むしろ「電波男」から始まる反撃でなんか世間が萌えだのツンデレだのを持ち上げる状態になったりして、萌え文化防衛戦争みたいな事態にはならなかった。

 んでもって自分自身よくよく考えてみると、ツンデレはツボに入らない。むしろ素直クールの方に萌えレセプターが向いてるが、今のところ素直クール系のエロゲとか見あたらないし。

 つまりなんだ、オタク的に面白がる事の出来る物が、Webにも萌えにも無くなったんだな。

 そんなときに発見したのが例の鋼鉄製ボトムズ。http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/

 

新blog開始

 家電やらオモチャやらの制御に使われてる、ワンチップでメモリもCPUも内蔵してるマイクロコントローラのPICシリーズ。パーソナルレベルでも開発環境が整ってることもあって、電子工作で使われるようになってるらしい。

 というわけで、なんか面白そうなので久しぶりにハンダゴテを持ち出してみる日々のレポート。

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